小麦・小麦粉の生産・加工などの流れ

輸入麦売渡価格

◎輸入麦売渡価格の改定


輸入麦の政府売渡価格の改定について                         

                                                         平成20年2月15日
農林水産省


主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項に基づき平成20年4月期政府売渡価格について、以下のとおり決定しましたので、お知らせします。
政府売渡価格の考え方
「輸入麦の政府売渡ルール検討会」において示された新たな価格改定ルールに基づき、直近8か月間(平成19年6月〜20年1月)の平均買付価格を基に試算すると、主要5銘柄平均で現行価格比38%の上昇になること(なお直近月(20年1月)の買付価格のみをもとに試算すると6割程度の上昇となる)を踏まえ、20年4月期の政府売渡価格は、主要5銘柄平均で現行価格比30%の引上げとする。



(単位:円/トン (税込み))
銘柄(主な用途) 19年10月期売渡価格 20年4月期売渡価格 対前年比
アメリカ産(ダーク)ノーザン・スプリング
(主にパン・中華麺用)
54,190 70,450 +30%
カナダ産ウェスタン・レッド・スプリング
(主にパン用)
56,250 73,130 +30%
アメリカ産ハード・レッド・ウインター
(主にパン・中華麺用)
52,170 67,830 +30%
オーストラリア産スタンダード・ホワイト
(主に日本めん用)
53,530 69,590 +30%
アメリカ産ウェスタン・ホワイト
(主に菓子用)
46,990 61,090 +30%
5銘柄加重平均価格 53,270 69,120 +30%
(注)参考価格であり、実際の売渡価格は、品質によって異なります。
 なお、スパゲッティ・マカロニ等の原料であるデュラム小麦は、SBS制度で輸入されているが、直近(20年1月)のデュラム小麦の入札結果は19年8月と比べて71%の上昇となっている。



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