小麦・小麦粉の生産・加工などの流れ

輸入麦売渡価格

プレスリリース


輸入麦の政府売渡価格の改定について                         

                                                         平成25年2月27日
農林水産省

農林水産省は、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項」に基づき売り渡す輸入麦の平成25年4月期の政府売渡価格を決定しました。


政府売渡価格の考え方

輸入麦の政府売渡価格の改定ルールに基づき、直近6か月間(平成24年9月~25年2月)の平均買付価格を基に算定すると、平成25年4月期(平成25年4月~平成25年9月)の政府売渡価格は、5銘柄平均で54,990円/トン、9.7%の引上げになります。
なお、今回の政府売渡価格の引上げは、算定期間前半(平成24年9月~平成24年11月)において、小麦の国際相場が米国の高温・乾燥気候による作柄悪化懸念を背景に上昇した大豆・とうもろこしの国際相場に連動して高水準で推移したこと及び算定期間後半(平成24年12月~平成25年2月)において、西豪州産小麦の生産量が乾燥等の影響により減少し輸入価格が高騰したこと等が主な要因です。

(単位:円/トン)
24年10月期の売渡価格 25年4月期の売渡価格 対前期比
5銘柄加重平均価格 50,130 54,990 9.7%
うちハード・セミハード系
(主にパン・中華めん用)
51,600 55,460 7.5%
ソフト系
 (主に日本めん・菓子用)
47,380 54,130 14.2%


注1:上記のハード・セミハード系の数値は、アメリカ産(ダーク)ノーザン・スプリング(主にパン・中華めん用)、カナダ産ウェスタン・レッド・スプリング(主にパン用)、アメリカ産ハード・レッド・ウィンター(主にパン・中華めん用)の平均値です。
また、ソフト系の数値は、オーストラリア産スタンダード・ホワイト(主に日本めん用)、アメリカ産ウェスタン・ホワイト(主に菓子用)の平均値です。

注2:対前年比は、少数点以下第2位を四捨五入によります。


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