小麦・小麦粉の生産・加工などの流れ

輸入麦売渡価格

◎輸入麦売渡価格の改定


輸入麦の政府売渡価格の改定について                         

                                                         平成29年3月7日
農林水産省


主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項に基づき売り渡す輸入小麦の平成29年4月期の政府売渡価格を以下のとおり決定しましたので、お知らせします。
政府売渡価格の考え方
価格改定ルールに基づき、直近6か月間(平成28年9月第2週~平成29年3月第1週)の平均買付価格は、ハード系小麦の一部銘柄の品質が悪く良質小麦の価格が上昇したこと、為替が円安で推移したこと、燃料油価格の上昇により海上運賃が上昇したことから前期に比べ上昇しました。
この結果、平成29年4月期(平成29年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、政府売渡価格の改定ルールに基づき、直近6か月間の平均買付価格を基に算定すると、5銘柄加重平均(税込価格)で50,690円/トン、4.6%の引上げとなります。

(単位:円/トン (税込み))
28年10月期の売渡価格
29年4月期の売渡価格
対前期比
5銘柄加重平均価格 (税込み) 48,470 50,690 +4.6%
うちハード・セミハード系
(主にパン,中華めん) (税込み)
48,250 52,710 +9.2%
ソフト系
(主に日本めん,菓子用) (税込み)
48,920 46,390 ▲5.2%
注1:上記のハード・セミハード系の数値は、アメリカ産ダーク・ノーザン・スプリング(DNS)(主にパン・中華麺用)、カナダ産ウェスタン・レッド・スプリング(ICW)(主にパン用)、アメリカ産ハード・レッド・ウィンター(HRW)(主にパン・中華麺用)の平均値です。また、ソフト系の数値は、オーストラリア産スタンダード・ホワイト(ASW)(主に日本麺用)、アメリカ産ウェスタン・ホワイト(WW)(主に菓子用)の平均値です。
注2:対前年比は、少数点以下第2位を四捨五入による。
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