小麦・小麦粉の生産・加工などの流れ

輸入麦売渡価格

プレスリリース


輸入小麦の政府売渡価格の改定について

                                                         平成29年9月6日
農林水産省


農林水産省は、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項」に基づき売り渡す輸入小麦の平成29年10月期の政府売渡価格を決定しました。
政府売渡価格の改定内容
輸入小麦の直近6か月間(平成29年3月第2週~平成29年9月第1週)の平均買付価格は、米国・豪州において、小麦の生育期の降水量が少なく、減収懸念から価格が上昇したこと、輸送需要の増加により海上運賃が上昇したこと、為替が円安傾向で推移したこと等、から前期に比べ上昇しました。
この結果、平成29年10月期(平成29年10月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、政府売渡価格の改定ルールに基づき、直近6か月間の平均買付価格を基に算定すると、5銘柄加重平均(税込価格)で52,510円/トン、3.6%の引上げとなります。

(単位:円/トン)
政府売渡価格 29年4月期 29年10月期 対前期比
5銘柄加重平均価格 (税込み) 50,690 52,510 +3.6%


注1:5銘柄の内訳

ハード・セミハード系小麦
 アメリカ産ダーク・ノーザン・スプリング(DNS)  主にパン・中華麺用 
 カナダ産ウェスタン・レッド・スプリング(1CW)  主にパン用 
 アメリカ産ハード・レッド・ウィンター(HRW)  主にパン・中華麺用 

ソフト系小麦
 オーストラリア産スタンダード・ホワイト(ASW)  主に日本麺用 
 アメリカ産ウェスタン・ホワイト(WW)  主に菓子用 

注2:ハード・セミハード系小麦の平成29年10月期における政府売渡価格(加重平均)は、税込みで53,600円/トン(対前期比+1.7%)です。
ソフト系小麦の平成29年10月期における政府売渡価格(加重平均)は、税込みで50,200円/トン(対前期比+8.2%)です。

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