小麦・小麦粉の生産・加工などの流れ

輸入麦売渡価格

プレスリリース


輸入小麦の政府売渡価格の改定について

                                                         平成30年3月6日
農林水産省


農林水産省は、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項」に基づき売り渡す輸入小麦の平成30年4月期の政府売渡価格を決定しました。


政府売渡価格の改定内容
輸入小麦の直近6か月間(平成29年9月第2週~平成30年3月第1週)の平均買付価格は、高タンパク質小麦の減少懸念や、収穫の遅れにより価格が上昇したこと、燃料油価格の上昇により海上運賃が上昇したこと、為替が円安傾向で推移したこと等から、前期に比べ上昇しました。
この結果、平成30年4月期(平成30年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、政府売渡価格の改定ルールに基づき、直近6か月間の平均買付価格を基に算定すると、5銘柄加重平均(税込価格)で54,370円/トン、3.5%の引上げとなります。

(単位:円/トン)
政府売渡価格 29年10月期 30年4月期 対前期比
5銘柄加重平均価格 (税込み) 52,510 54,370 +3.5%


注1:5銘柄の内訳

ハード・セミハード系小麦
 アメリカ産ダーク・ノーザン・スプリング(DNS)  主にパン・中華麺用 
 カナダ産ウェスタン・レッド・スプリング(1CW)  主にパン用 
 アメリカ産ハード・レッド・ウィンター(HRW)  主にパン・中華麺用 

ソフト系小麦
 オーストラリア産スタンダード・ホワイト(ASW)  主に日本麺用 
  アメリカ産ウェスタン・ホワイト(WW)  主に菓子用 

注2:ハード・セミハード系小麦の平成30年4月期における政府売渡価格(加重平均)は、税込みで55,440円/トン(対前期比+3.4%)です。
ソフト系小麦の平成30年4月期における政府売渡価格(加重平均)は、税込みで51,980円/トン(対前期比+3.5%)です。

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