小麦・小麦粉の生産・加工などの流れ

輸入麦売渡価格

プレスリリース


輸入小麦の政府売渡価格の改定について

                                                         令和2年3月11日
農林水産省


農林水産省は、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(平成6年法律第113号)第42条第2項」に基づき売り渡す輸入小麦の令和2年4月期の政府売渡価格を決定しました。


政府売渡価格の改定内容


輸入小麦の直近6か月間(令和元年9月第2週~令和2年3月第1週)の平均買付価格は、豪州での乾燥による減産により価格が上昇したこと、米国・カナダでの昨年秋以降の天候不順による品質の劣化懸念から価格が上昇したこと等により、前期に比べ上昇しました。
この結果、令和2年4月期(令和2年4月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、政府売渡価格の改定ルールに基づき、直近6か月間の平均買付価格を基に算定すると、5銘柄加重平均(税込価格)で51,420円/トン、3.1%の引上げとなります。
なお、日米貿易協定及びTPP11協定に基づき、米国・カナダ・豪州産小麦については、マークアップの引下げが適用されています。


(単位:円/トン )
政府売渡価格 元年10月期 2年4月期 対前期比
5銘柄加重平均価格 (税込み) 49,890 51,420 +3.1%
 

 注:5銘柄の内訳

 カナダ産ウェスタン・レッド・スプリング(1CW)  主にパン用
 アメリカ産ダーク・ノーザン・スプリング(DNS)  主にパン・中華麺用
 アメリカ産ハード・レッド・ウィンター(HRW)   主にパン・中華麺用 
  オーストラリア産スタンダード・ホワイト(ASW)   主に日本麺用
  アメリカ産ウェスタン・ホワイト(WW)   主に菓子用 


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