小麦・小麦粉に係る話題

小麦粉のある風景

簡単おいしい「復活レシピ」
                       ひらの あさか
 今回は、作りおいた料理を上手に使っておいしく復活、小麦粉料理にリメイクします。


クリームシチューがグラタンに

「クリームシチュー」
 鶏もも肉はひと口大に切り、塩とコショウをふってから小麦粉をまぶす。玉ねぎはくし切りに。じゃがいも、にんじんは皮をむいてひと口大に。ブロッコリーは小房に分ける。鍋にオリーブオイルをひいて鶏肉を炒め、火が通ったら一旦器に移す。同じ鍋にオリーブオイルを追加して玉ねぎとじゃがいも、にんじんを炒め、鶏肉を戻して、マッシュルーム缶詰は水をきってここへ加え、さらに炒め、白ワイン、ローリエの葉を入れて絡めるように全体をかき混ぜてから水、洋風スープの素(ブイヨン)を加えて煮込む。別の鍋にバターを弱火で熱して、小麦粉を加えて木べらで混ぜ、牛乳を加え、塩、コショウを入れてホワイトソースをつくる。野菜類に火が通ったら、ブロッコリーを加えて火を通して、ホワイトソースを合わせて仕上げる。


「クリームシチュー」を使ってリメイク
「パングラタン」
 フランスパンはひと口大に切って、バターを塗った耐熱皿に入れてクリームシチュー、ベーコン薄切りを細く刻んでパラッとのせ、パン粉、ピザ用チーズをのせてオーブントースターでチーズにこんがり焦げ目がつくまで焼く。


同じく「クリームシチュー」を使ってリメイク
「マカロニグラタン」
 マカロニは塩を加えた、たっぷりの熱湯で規定の時間ゆでる。
 バターを塗った耐熱皿に入れてクリームシチュー、ミニトマトはヘタを取ってのせ、パン粉、ピザ用チーズをのせてオーブントースターでチーズにこんがり焦げ目がつくまで焼く。



とんかつ、から揚げが変身!
「とんかつ」は「豚マリネ」に変身。
 ロースとんかつは細く切る。玉ねぎは薄切りにして水にさらして、水気をきる。セロリ、にんじんも薄切りにする。市販のフレンチドレッシングに粒マスタード、レモンの絞り汁を合わせ、まず野菜と合わせてから、細切りにしたとんかつを合わせる。冷蔵庫で保存して味をなじませる。


「鶏のから揚げ」が「鶏のトマトソース煮」に。
 玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。フライパンにオリーブオイルをひいて玉ねぎとにんにくを炒める。火が通ったら、缶入りのカットトマト、白ワイン、しょうゆ少々とトマトケチャップを加えたソースをつくり、鶏のから揚げを加えて軽く煮る。酸味のあるソースとから揚げの相性がいい。



ひき肉カレーはカレーサンドに
「ひき肉カレー」
 玉ねぎ、にんにくはみじん切り、じゃがいも、にんじんは細かいさいの目に切る。フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを炒め、透き通ってきたら、にんにくを加え、次に合いびき肉を加えて火を通してから、ほかの野菜を加えてさらに炒める。ここへ白ワインを入れてアルコールをとばして、水と洋風スープの素(ブイヨン)を加えて煮込む。カレールウを加えてさらっと仕上げる。


翌日に野菜がとろけてひき肉ベースになったひき肉カレーは
「カレーサンド」に。
 カレーにケチャップ少々加えて電子レンジであらかじめ温めておく。食パン厚切りは半分に切ってから真ん中に切れ目を入れて温めたカレーを挟む。これをオーブントースターで焼き色がつくまで焼く。



野菜スープをさらにおいしく
「野菜スープ」
 豚バラブロックは食べやすい大きさに切る。じゃがいも中は4つに切る。キャベツはざく切り、にんじんは大きめの乱切り、セロリの茎は細かく、葉は細切りに。小玉ねぎは皮をむいておく。鍋に具材を入れ、たっぷりの水を加えて煮込み、煮立ったら洋風スープの素(チキンコンソメ)を入れて全体に火が通るまでじっくり煮込む。


翌朝の朝ごはんにおすすめなのが
「野菜スープのパン粥」。
 小鍋に野菜スープを煮立たせ、フランスパンをひと口大に切って加えて煮て、ボウルに移して、パルメジャーノチーズをすって加え、好みでパセリのみじん切りをのせる。これを冷まして、フランスパンがスープをしっかり吸ったものもたまらなくおいしい。


トマトとショートパスタを加えて
「ミネストローネ風」に。
 フジッリまたは、ファルファッレは、塩を加えた、たっぷりの熱湯で規定の時間ゆでる。野菜スープに火を入れて缶詰のホールトマトを崩しながら加えていく。ここへゆでたショートパスタを加えてさらに煮込む。器によそって、好みでピザ用チーズをのせて余熱でチーズを溶かしていただく。



残ったコロッケが大変身
「コロッケそば」
 長ねぎはたっぷりの白髪ねぎにする。ポテトコロッケは、オーブントースターで温めておく。そば乾麺は指定の時間より若干かためにゆでて水で洗ってざるに上げる。本みりん、清酒は煮切る。ここへかつおだしベースのだし汁、しょうゆを合わせたつゆをつくり、そばを加えてさっと火を通したら器に移して、コロッケは4つに切ってそばの上にのせ、さらに白髪ねぎをたっぷりのせ、好みで七味をかける。


「コロッケの卵とじ」は、おかずにも肴にもなる一品。
 玉ねぎはくし切りにして、先ほどと同じつゆを少し濃いめにして玉ねぎに火を通す。ここへコロッケを加えて、溶き卵をさっとかけて蓋をして弱火で1分ほど煮る。器によそい、のりをちぎってのせる。



 
  (食文家)


*今までに、掲載したものは「メニューリスト」の「バックナンバー」の項目に入っていますので、ご覧ください。